これが日光連山！！

日光東照宮のその奥にそびえる男体山。

それを含む日光連山です。

冬になると雪を被りその存在感を増します。

宇都宮から見上げた男体山を忘れないように写真を撮りに行きました

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宇都宮近辺を走り回り記録に残そうと書いた拙いブログです。

そんなブログに訪問してくださった皆様、ありがとうございました！

しばらくお休みします。

そして、次回からは広島での様子を書ければいいなあと思っています。

ではまた

この～木 なんの木 気になる木～♪

佐野や真岡、小山を走っているとよく見かける風景です。

ひろ～い田んぼにこんな木が植えられています。

なんだっぺ？！

誰か教えて～



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おまけの1枚


このお菓子、『母恵夢』と書いて（ぽえむ）と読みます。

なぜか広島のお菓子！と思っている人が多いんです？？？

でも愛媛県のお菓子

松山に住む娘にも送ってしまって「ここにいっぱい売ってるよ～」

『白餡にバターたっぷり、おいしいですよ。』


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もう１枚、イニシャル入りペアジョッキ当選！

気になる木の写真を探していたら、こんな写真が出てきました。

ハイボール４缶買うと応募できるの？と、４缶だけ買ったのに当選しました～ぁ
ふふっ


ほらちゃんとイニシャルが・・

益子焼きと棟方志功

お友達から「益子に棟方志功が来た窯元があるのよ！」と聞いて、即行

つかもと美術記念館

益子焼きの初期から創業を始めた「つかもと」

そこへ棟方志功が来てたくさんの作品を書いて行ったようです。

『棟方志功作品展』として記念館に展示されていました

所在場所：芳賀郡益子町益子3215

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益子焼きを世に広めたのは、陶芸家濱田庄司

創作活動をしていた広い敷地が『益子参考館』になっていました。



スケールの大きい人だったようです。
絵を描くことへの環境も恵まれていたようですが、幅広い勉強をされた足あとが残されていました。



所在地：芳賀郡益子町益子3388

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益子焼きを見に行く時の目印たぬき



今回は煮魚がのるお皿と日本酒を注ぐ片口、ついでにお猪口！

夜は魚の煮つけに群馬の日本酒「赤城山」で乾杯でした！

上永野 ろうばいの里

今回も蝋梅
栃木県鹿沼市、近いですよ。

ここは、蝋梅に魅せられた人が調査研究されて植えられた里。
丁寧に説明していただけます

蝋梅の木に満開の時期はないそうです。
１１月下旬～３月まで、枝のあちこちに蕾ができて、次々に咲くそうです。
上の写真、枯れた花から蕾まで見えますか

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原種・・・まだ咲いていませんでした。

基本種・・・中がピンク


素心（そしん）・・・・中も黄色


満月・・・・・中も黄色、種ができないため、これ以上改良できない。



今年初めて作ったという香水！
部屋中蝋梅の香です




所在地：栃木県鹿沼市上永野273（永野小の裏）
帰りにすぐ近くの星野村の「ろうばいの里」も寄りました

マンサクも山を黄色に！



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25日、奥日光震源の震度5強の地震がありました。

この地震、TVで「栃木震度５強！」と報道されました
ここ宇都宮は震度３で、ゆるい横揺れが１回あっただけ。

でも・・・、ニュースで心配した知人達が電話にメール

大丈夫よ！心配かけたね～と、汗！あせ！

耳うどんを食べに～

みごとなてるてる坊主

これが「耳うどん」にいれる耳
一つずつ手作りです。


TV番組の「ケンミンショー」と「鶴瓶の家族に乾杯」で紹介された
栃木県南部の佐野市の「耳うどん」

群馬県からの帰りに、食べてきました～～



田舎風耳うどん（けんちん汁）　790円
ほら、色白の耳が浮いていますよ


カレー煮込み耳うどん（チーズ、もち入り）　840円
耳うどんじゃなくてもおいしそうでしょ



店内をキョロキョロ
あっ唐沢寿明のサイン

ここが、「鶴瓶の家族に乾杯」で唐沢寿明さんが食べた　まさにそのお店でした。


昔は各家で作られていたので、味も家々で違うそうです。


所在地：そば処　野村屋本店
栃木県佐野市相生町2819

栃木市の町並み

栃木市　巴波（うずま）川沿いに続く黒塗りの塀と、白壁の蔵



先日、あしかがフラワーパークへ行く前に、栃木市へ寄り道
蔵の町栃木の散策です。
tochiさんのブログによく出てきますね。


あだち好古館
呉服問屋　安達家の初代当主が収集した浮世絵、書画等、古美術品がズラリ、ズラ～リ。
財にまかせて集めたのでしょう、驚く数です。

中は撮影禁止なので、パンフレットの写真から

3つの蔵に納められて、蔵の中を見て歩くんだけど、なんせ古い！
床は揺れるし、階段は細くて急勾配
浮世絵の肉筆画見ながら、足が震えたわ
入館料400円なのに、春画コーナーは別料金の＋300円
「カップル初心者には強烈過ぎる」と注意書きがあったので、
入るのよしました




「他の町並み」
大枚が収まっていたのでしょうね
重厚な扉の蔵



見えますか？道路に平行に建っていません・・。



東武百貨店のギフトサロンも町の雰囲気に合わせて・・。



栃木市
明治17年まで栃木県庁があった町。
中山道から日光へ続く例幣使街道の宿場町。
巴波川を利用した流通で栄えた商人の町。

麻を見に・・・、鹿沼へ

麻を見に鹿沼へ

以前、蕎麦を食べに行ったり、曼珠沙華を見に行った常楽寺の近く、
知っていればその時に見たのに・・・・・・
麻は・・・・8月に刈り入れが終わってな~んにも見ることができませんでした


そこで『野州麻紙工房』へ
麻で作った工芸品が展示されています。

　↓　お地蔵さんを左に曲がると、ギャラリー納屋、（パン工房）パントマイム、が見えてきます。

とてもおいしいパンでした。ぺろりと食べて写真なし。



　↓　麻ひもと、麻を漉いて作った紙


壁掛けです。わが家の玄関に掛けました。


鹿沼に麻が植えられているのを知ったのは、tochiさんのブログ
麻の写真が出ています。リンクさせていただきました。
tochiさんのブログ←クリック


衣類に使われているのは、アマ科の 亜麻やイラクサ科の苧麻（からむし）。
鹿沼に植えられていたのは、ロープや麻袋などに使われるアサ科の麻でした。

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鹿沼はニラ、蕎麦、鹿沼石が有名です。

野木のヒマワリと大平ぶどう団地へ

7月25日
暑さが戻ってきた栃木をこの日も走りました。


野木ひまわりフェスティバル
栃木県の南部に位置する野木

まだまだみごとな一面のヒマワリ畑！（土日でお祭りは終わっていました）
20万本のヒマワリです！！


あはっ～～楽しいいたずら～～(^O^)／


一昨年は、ご自由にお取りくださいの看板があったので、今年は花バサミと新聞紙を持って行きました～～(^_^)v
まだヒマワリは盛り！お取りくださいの看板は見当たりませんでした・・（^m^）

　　　　　　　　　　　　　　
震災の後、はるかちゃんが亡くなった跡地に咲いたことから
「はるかのひまわり」と言われ全国に咲き広がっているそうです。
スックと伸びた花でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ゴーギャン」　


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続いて北西に走り、先日アジサイを見た大平山へ

大平神社
山に点在していると思っていた20もの神社は、同じ境内に並んでいました(^^ゞ


子易地蔵（こやすじぞう）
第2の目的はここです。
春日の局が男児誕生を祈った場所。


「神橋と水屋の間を入っていく」と、書かれていたけど、とても行けるような道はありません。
青で囲んだあたりに御幣とかすかに建物が見えたので、ここに向かってパンパン。

神様、娘達に可愛い子供をお授けください！！

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はい、急ぎます。第1の目的地　　大平ブドウ団地
名前がおもしろいですよね。「ブドウ団地」
北関東一のブドウの産地です。
最盛期にはブドウ狩りもできます。


お中元に贈りました。味見もできてお土産いただいて(^_^)v

所在地：栃木県 栃木市大平町西山田

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可愛い1枚
ベビーズボン3着完成！お揃いのスタイも付けて発送しました！

ズボンをはいたリサちゃんの写真が届きました(^O^)／

ラムサール条約湿地に登録された 渡良瀬遊水地へ

7月4日

ラムサール条約
日本語で言うと・・・（特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約）
に登録されたと報道された『渡良瀬遊水地』へ

早速、行ってきました
貯水池の向こうが湿地帯


東京ドーム100個分の貯水池とその周りの緑が湿地帯


「湿地帯」
走っても走っても出口が見つからず・・・、
工事の方に聞いても、私もここから先は行った事ないです
勢いよく走りぬけた車に付いて、やっとこの世へ？生還！！



「貯水池」
ウインドサーフィンや釣りができる場所もあります



渡良瀬遊水地となったのは1910年
栃木、群馬、埼玉、茨城の4県にまたがる遊水地。
南北に４ｋｍ、東西に６ｋｍ、周囲約３０ｋｍ、
堤防や台地に囲まれたその広さは3300ha。
広大なヨシ原が特徴で、貴重な動植物が数多く確認されている。

洪水から守るために造られた遊水地であるが、
貯水池北部にあった谷中村の民家387軒の立ち退きについては
足尾銅山の鉱毒問題も絡み、厳しい闘争があったようで、
谷中村遺跡を守る会の説明書きが生々しい。

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高貴な紫の1枚


この日は、『きょんきょんさん』が書かれていた久喜市のラベンダーを見に行ったのですが、
渡良瀬遊水地の広大さに、ラベンダーの香りも吹っ飛ぶ・・・・・疲れ？！でした

ラベンダーのお饅頭も写真に写したのですが・・・、操作ミス
消しちゃいました・・。
皮も餡も薄紫のラベンダー色・・・・・その味はシソでした？！

写真、出てきましたア～。

大平山のアジサイと子授け地蔵

6月27日のまたまた続きⅢ




さざえ堂のアジサイもちょっと物足りなかったので、

栃木の大平山のアジサイを見て帰ることに

なかなか家にたどり着かないわが家です・・。







そういえば、・・・
アジサイや桜の花を見に大平山には来るのですが、
大平山神社へはまだお参りしたことがない・・・


調べると、猿田彦命（さるたひこのみこと）を祭った「交通安全神社」（変わった名前です）
を筆頭に20近くの神社が建ち並んでいます


中でも、私の心を強く揺さぶる子授け地蔵！！

「子易地蔵（こやすじぞう）」
春日局が将軍の跡継ぎ誕生を祈願し、無事世継ぎが誕生したという
尊いお地蔵様もあったらしいのです。
春日局が刀剣類を奉納したと言うので、いまだに子授け祈願には
刀剣類を奉納する習慣が残っているとか・・・


知りませんでした。
包丁を持って、また出掛けるとしましょう。


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迷惑な1枚

違法駐車です。
仕事が終わった高所作業車が出られなくなりました。

わが家のゴ―ヤのすぐ下（見て見て！このゴ―ヤ）


クレーン車や、男性10人が取り囲んで、あの手この手・・。
・・・・さあ移動させるぞ！という時に、
持ち主がお友達と仲良く帰ってこられました・・。