那須烏山の「山あげ祭」 [那須]
7月29日
栃木県の東部に位置する烏山まで、烏山線で一人旅
450余年の伝統ある野外劇「山あげ祭」
道路に舞台が造られていました。
国指定重要無形文化財。
烏山城主が天下泰平、五穀豊穣、疫病退治を祈願したのが始まりとされています。
「山」とは踊りの背景、烏山の和紙で作られています。
舞台の後ろ100mに渡っておかれた背景が、変わっていくのをお楽しみください。
幕が外され、ガマガエルに乗った妖術を使う姫が出てきます。
踊りは高校生
オレンジで囲んだ松が反転して家に変わります。
青で囲んだ滝が桜に変わりました。
煙が上がり、雷雲に雷もとどろきます。
「将門」の野外歌舞伎が50分間で終了すると幕が下りて、
すぐに舞台の解体が始まります。
そして次の会場へ運ばれます。
山は指揮者の笛一つで、迅速に正確に解体、組み立てが行われます。
歌舞伎の上演前の組み立ても見所だったようです。
**********************************************************************
千鳥足の1枚(島崎酒造)
栃木県の東部に位置する烏山まで、烏山線で一人旅
450余年の伝統ある野外劇「山あげ祭」
道路に舞台が造られていました。
国指定重要無形文化財。
烏山城主が天下泰平、五穀豊穣、疫病退治を祈願したのが始まりとされています。
「山」とは踊りの背景、烏山の和紙で作られています。
舞台の後ろ100mに渡っておかれた背景が、変わっていくのをお楽しみください。
幕が外され、ガマガエルに乗った妖術を使う姫が出てきます。
踊りは高校生
オレンジで囲んだ松が反転して家に変わります。
青で囲んだ滝が桜に変わりました。
煙が上がり、雷雲に雷もとどろきます。
「将門」の野外歌舞伎が50分間で終了すると幕が下りて、
すぐに舞台の解体が始まります。
そして次の会場へ運ばれます。
山は指揮者の笛一つで、迅速に正確に解体、組み立てが行われます。
歌舞伎の上演前の組み立ても見所だったようです。
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千鳥足の1枚(島崎酒造)
沼ッ原湿原(ぬまっぱらしつげん) [那須]
7月18日
沼ッ原湿原(ぬまっぱらしつげん)へ
那須連山の西の端、標高1230m
霧降高原より低いので、写真一杯に広がっているはずのニッコウキスゲは、すでに終わっていました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
駐車場に着くと、沼原調整池に掛かる霧?雲?
湿原まで、こんな林を15分、最後は下りの階段です。
帰りにすれ違った若い人にどんなかと聞かれ、「かなり歩くけど、私が行けたんだから大丈夫ですよ」
と調子よく答えたけど、ほんとはきつかった
湿原の入口です。
御用邸からそんなに遠くない場所です。
昭和天皇が気に入られて、たびたびこられていたとか。
花は終わっていたので、こんな風景です。
ニッコウキスゲ、ノハナショウブ、アカバナシモツケソウなどが・・・オタマジャクシも見えますか?
沼ッ原湿原所在地:那須塩原市板室地内
******************************************************************
途中にあった乙女の滝
名前の由来は若い女性がこの滝で髪を洗っていたからとか、
滝の水が乙女の髪の毛に見えるためとか言われています。
前日、一人で千葉まで・・・
りさちゃんを抱いてきたので、もう腕はガタガタ、助手席でぐったりの那須行きでした・・
沼ッ原湿原(ぬまっぱらしつげん)へ
那須連山の西の端、標高1230m
霧降高原より低いので、写真一杯に広がっているはずのニッコウキスゲは、すでに終わっていました。
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駐車場に着くと、沼原調整池に掛かる霧?雲?
湿原まで、こんな林を15分、最後は下りの階段です。
帰りにすれ違った若い人にどんなかと聞かれ、「かなり歩くけど、私が行けたんだから大丈夫ですよ」
と調子よく答えたけど、ほんとはきつかった
湿原の入口です。
御用邸からそんなに遠くない場所です。
昭和天皇が気に入られて、たびたびこられていたとか。
花は終わっていたので、こんな風景です。
ニッコウキスゲ、ノハナショウブ、アカバナシモツケソウなどが・・・オタマジャクシも見えますか?
沼ッ原湿原所在地:那須塩原市板室地内
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途中にあった乙女の滝
名前の由来は若い女性がこの滝で髪を洗っていたからとか、
滝の水が乙女の髪の毛に見えるためとか言われています。
前日、一人で千葉まで・・・
りさちゃんを抱いてきたので、もう腕はガタガタ、助手席でぐったりの那須行きでした・・
那須温泉 (大丸おおまる温泉旅館) [那須]
1月16日
今朝も車の窓ガラスが凍っていませんでした。
ここ2,3日は暖かいのでしょうか?
0度です。(マイナスじゃありません)
さかのぼって1月4日のこと
夫「久しぶりにゆっくり温泉に入りたい!那須に行こう!」
秘湯と聞いていた「大丸(おおまる)温泉」に行くことに
さすがの避暑地、那須岳近くはこんな積雪!
道路の脇に車を止めてスキーもできます。
大丸(おおまる)温泉に到着!!
創業200年、思ってた以上に趣のある宿でした。
フロント
ロビー
那須に別邸があった乃木希典も毎年湯治に来たとかで、記念品、書簡の展示がありました。
温泉
「女性は混浴に入るときはバスタオルを巻いて入っていいですよ。」
とバスタオルを無料で貸していただけます。
大きな混浴の露天に入りましたが、先客がいたので写真はなし
さてさて湯から出る時、タオルが湯を含んで重くって!!立ち上がれないんですよふう~
はらり~ はっ
ゆっくりの内風呂も良かったのですが、写真はパスして・・・
内風呂からこの石段を登ると・・
石楠花の湯
小さいけれど、まったり
ゆりの湯
階段を降りると雪の中に暖かい湯
雪がちらほら
タオルでほっかぶりしてゆったり
とってもいい温泉でしたおすすめ
大丸温泉旅館所在地:栃木県那須郡那須町湯本269
おまけの1枚
秋に娘と行った江戸の情緒を残す「北温泉」の冬の風景(大丸温泉の近くです)
いいですねえ!!
今朝も車の窓ガラスが凍っていませんでした。
ここ2,3日は暖かいのでしょうか?
0度です。(マイナスじゃありません)
さかのぼって1月4日のこと
夫「久しぶりにゆっくり温泉に入りたい!那須に行こう!」
秘湯と聞いていた「大丸(おおまる)温泉」に行くことに
さすがの避暑地、那須岳近くはこんな積雪!
道路の脇に車を止めてスキーもできます。
大丸(おおまる)温泉に到着!!
創業200年、思ってた以上に趣のある宿でした。
フロント
ロビー
那須に別邸があった乃木希典も毎年湯治に来たとかで、記念品、書簡の展示がありました。
温泉
「女性は混浴に入るときはバスタオルを巻いて入っていいですよ。」
とバスタオルを無料で貸していただけます。
大きな混浴の露天に入りましたが、先客がいたので写真はなし
さてさて湯から出る時、タオルが湯を含んで重くって!!立ち上がれないんですよふう~
はらり~ はっ
ゆっくりの内風呂も良かったのですが、写真はパスして・・・
内風呂からこの石段を登ると・・
石楠花の湯
小さいけれど、まったり
ゆりの湯
階段を降りると雪の中に暖かい湯
雪がちらほら
タオルでほっかぶりしてゆったり
とってもいい温泉でしたおすすめ
大丸温泉旅館所在地:栃木県那須郡那須町湯本269
おまけの1枚
秋に娘と行った江戸の情緒を残す「北温泉」の冬の風景(大丸温泉の近くです)
いいですねえ!!
北温泉 [那須]
10月21日
那須の北温泉(北の湯)に行ってきました。
9月に行った『平成の森』の「駒止の滝」にあった駐車場、
まさにその駐車場に車を止めて行く温泉でした。
左は紅葉の10月、右は9月の駒止の滝です。
滝の横を奥に400m入っていきます。
素晴らしい紅葉でした。
↓見えて来ました!!
↓江戸時代の建物を挟んで明治、昭和と建て増ししたそうで、
中も迷路のように継ぎ足され、たくさんある湯に行くのも迷いそうでした。
↓ 女の湯
山の表面に湧き出る源泉が近いので、引き込んだ湯がボゴボゴと音を立てて湧きでています。
さすがに熱いのでその小さい浴槽には入れませんが、
入る浴槽は鉄分が溜まって手足は茶色になるし、茶色の底には手や足の型が残ります。
窓からは紅葉が見えて、湯の温度も良くじんわり温まる~~
もうこれだけで満足(^^♪
↓ 天狗の湯
これは混浴ですが、フロントの人に誰もいないのを確かめて入って来ました。
なかなか入れないんですよ、運良かったですねと、案内していただいて、
山の斜面を勢いよく流れる源泉も見せていただきました。
並んで、打たせ湯、家族湯もありました。
↓ 河原の湯
きれいな澄んだ青色の水が流れる川を見ながら・・・、
今は素晴らしい紅葉を見ながら・・・・
もう、温泉 満腹です!!
ここは鉄泉に近いそうで鉄の匂いはしますが、硫黄のにおいはしません。
↓ 相の湯
素朴なお風呂で、熱い熱い。47度くらいかな?と言いながら、
誰もいないのをいい事に「湯揉みしないと入れないね。」
かき回し、ぐるぐる動きながら温度を下げて入りました。
こんな入り方した事は内緒にしてくださいね。。
本当は水を足して入るんですよ(*^^)v
江戸時代からのものでしょうか、こんな帳場です。
湯の量も多いので、湯気が出ている湯のプールもありました。
帰りにも体がポカポカ!!いい温泉でした。
★おまけの1枚
先日行った鹿の湯にも娘を連れて行き、はしご湯でした。
今回は『鹿の湯のかけ湯』の場所が写せました。
北の湯
所在地:那須郡那須町湯本151
那須の北温泉(北の湯)に行ってきました。
9月に行った『平成の森』の「駒止の滝」にあった駐車場、
まさにその駐車場に車を止めて行く温泉でした。
左は紅葉の10月、右は9月の駒止の滝です。
滝の横を奥に400m入っていきます。
素晴らしい紅葉でした。
↓見えて来ました!!
↓江戸時代の建物を挟んで明治、昭和と建て増ししたそうで、
中も迷路のように継ぎ足され、たくさんある湯に行くのも迷いそうでした。
↓ 女の湯
山の表面に湧き出る源泉が近いので、引き込んだ湯がボゴボゴと音を立てて湧きでています。
さすがに熱いのでその小さい浴槽には入れませんが、
入る浴槽は鉄分が溜まって手足は茶色になるし、茶色の底には手や足の型が残ります。
窓からは紅葉が見えて、湯の温度も良くじんわり温まる~~
もうこれだけで満足(^^♪
↓ 天狗の湯
これは混浴ですが、フロントの人に誰もいないのを確かめて入って来ました。
なかなか入れないんですよ、運良かったですねと、案内していただいて、
山の斜面を勢いよく流れる源泉も見せていただきました。
並んで、打たせ湯、家族湯もありました。
↓ 河原の湯
きれいな澄んだ青色の水が流れる川を見ながら・・・、
今は素晴らしい紅葉を見ながら・・・・
もう、温泉 満腹です!!
ここは鉄泉に近いそうで鉄の匂いはしますが、硫黄のにおいはしません。
↓ 相の湯
素朴なお風呂で、熱い熱い。47度くらいかな?と言いながら、
誰もいないのをいい事に「湯揉みしないと入れないね。」
かき回し、ぐるぐる動きながら温度を下げて入りました。
こんな入り方した事は内緒にしてくださいね。。
本当は水を足して入るんですよ(*^^)v
江戸時代からのものでしょうか、こんな帳場です。
湯の量も多いので、湯気が出ている湯のプールもありました。
帰りにも体がポカポカ!!いい温泉でした。
★おまけの1枚
先日行った鹿の湯にも娘を連れて行き、はしご湯でした。
今回は『鹿の湯のかけ湯』の場所が写せました。
北の湯
所在地:那須郡那須町湯本151
乃木神社(西那須野) [那須]
9月14日
この暑さ、またまた那須へ日帰り避暑に出かけました。
西那須野に乃木神社があると聞いていたので出発です。
明治23年から休職の時には農業をするために滞在。
大正元年9月13日に明治天皇の後を追って殉死。
行ったのがちょうど9月14日で、大祭の後片付け中。
乃木希典に関してはほとんど知らないけど、
東京にいた時に、偶然通りかかった乃木神社。
那須にも乃木神社と別邸があるとは!
庭にある台所、お風呂。
こんな庭にはめずらしいオリーブが植えられて。
旧住居の周りはのどかな田園。
静子夫人の名から付けられた「静沼」ものどかでした。
なぜだかこの神社に「お食い初め」用の石を売っていて。
もうすぐ産まれる孫のためにお買い上げ(^^♪
所在地:栃木県那須塩原市石林795
この暑さ、またまた那須へ日帰り避暑に出かけました。
西那須野に乃木神社があると聞いていたので出発です。
明治23年から休職の時には農業をするために滞在。
大正元年9月13日に明治天皇の後を追って殉死。
行ったのがちょうど9月14日で、大祭の後片付け中。
乃木希典に関してはほとんど知らないけど、
東京にいた時に、偶然通りかかった乃木神社。
那須にも乃木神社と別邸があるとは!
庭にある台所、お風呂。
こんな庭にはめずらしいオリーブが植えられて。
旧住居の周りはのどかな田園。
静子夫人の名から付けられた「静沼」ものどかでした。
なぜだかこの神社に「お食い初め」用の石を売っていて。
もうすぐ産まれる孫のためにお買い上げ(^^♪
所在地:栃木県那須塩原市石林795
鹿の湯 [那須]
9月7日
那須平成の森の近くにある、那須湯本温泉の中の「鹿の湯」
殺生石はよく通ってたけど知らなかったんですよ、こんないい雰囲気の湯があることを。
↓長屋風の外見
入り口を入ると湯もみの板も飾ってありました。
入浴料400円
↓飾ってあった写真です。さすがにカメラは持って入れませんでした(ーー;)
湯船も周りも全部板張り。
湯の温度が41度、42度、44度、46度とあって、
さすがに46度はじっと入っていられませんでした。
休みながら徐々に温度をあげて入っていきます。
男風呂は48度まであったそうです(*_*;
若い女の子、入ってきて湯船を見たとたんに「わあー」と嬉しそうな歓声!!
分かるわかる、その嬉しくなる気持ち、そんな風情の温泉です。
高温なので、お湯への入り方も書いてあります。
2、3分浸かって出るのを繰り返し、全部で15分くらい。
長湯は湯疲れします・・そんなに長く入らなかったけど疲れました(ーー;)
追加
↓平成の森にあった「赤い実」これってなんでしょう?
那須平成の森の近くにある、那須湯本温泉の中の「鹿の湯」
殺生石はよく通ってたけど知らなかったんですよ、こんないい雰囲気の湯があることを。
↓長屋風の外見
入り口を入ると湯もみの板も飾ってありました。
入浴料400円
↓飾ってあった写真です。さすがにカメラは持って入れませんでした(ーー;)
湯船も周りも全部板張り。
湯の温度が41度、42度、44度、46度とあって、
さすがに46度はじっと入っていられませんでした。
休みながら徐々に温度をあげて入っていきます。
男風呂は48度まであったそうです(*_*;
若い女の子、入ってきて湯船を見たとたんに「わあー」と嬉しそうな歓声!!
分かるわかる、その嬉しくなる気持ち、そんな風情の温泉です。
高温なので、お湯への入り方も書いてあります。
2、3分浸かって出るのを繰り返し、全部で15分くらい。
長湯は湯疲れします・・そんなに長く入らなかったけど疲れました(ーー;)
追加
↓平成の森にあった「赤い実」これってなんでしょう?
那須平成の森 [那須]
9月7日
平成20年に、那須の御用邸の北側の半分約560haが宮内庁から環境省へ移管され、
23年5月22日「国立公園那須平成の森」として開園したとか・・・
出発です!!
那須平成の森←詳しくはクリック
東北自動車道の那須高原SAスマートICで降りて、茶臼岳方面目指して35分!
茶臼岳も眺めながら・・・ちょっと車酔いです(ーー;)
別荘地なのか、落ち着いた家々が続く道を通りぬけ、
到着!!
フィールドセンターという説明棟を抜けると、
森に続き、(右に行くと車椅子でも回れる園があります。)
駒止の滝観瀑台まで坂道を登ります。
結構きついですよ。
名前を知っていれば楽しいのでしょうが、いろんな木が生い茂っています。
天皇陛下もこの森を散策されたのでしょうか(^^♪
駒止の滝です。紅葉する時はみごとでしょうね。
上の山と下の滝は続きます。(滝は拡大してあります)
〒325-0302 栃木県那須郡那須町高久丙3254
那須平成の森フィールドセンター
*******************************************************************************************
栃木ボランティアネットワークで、福島の被災者の方々と心をつなぐために
タオルで作る「負けないぞう」の活動をしています。
仮設住宅でこもっている人に元気を出してもらい、「負けないぞう」製作でやる気を出してもらう
という趣旨です。
象は1体540円(本体400円+送料140円)で販売しています。
賛同いただき購入(支援)していただければ幸いです。
負けないぞうの趣旨、購入方法はこちら←クリック
栃木ボランティアネットワークはこちら←クリック
現在、ホテルなどの避難期間が終わり、引越し作業中の方もいらっしゃいます。
ぞうの在庫が少ない時は待ってくださいね。
栃木の方!一緒にまけないぞう活動しませんか!
平成20年に、那須の御用邸の北側の半分約560haが宮内庁から環境省へ移管され、
23年5月22日「国立公園那須平成の森」として開園したとか・・・
出発です!!
那須平成の森←詳しくはクリック
東北自動車道の那須高原SAスマートICで降りて、茶臼岳方面目指して35分!
茶臼岳も眺めながら・・・ちょっと車酔いです(ーー;)
別荘地なのか、落ち着いた家々が続く道を通りぬけ、
到着!!
フィールドセンターという説明棟を抜けると、
森に続き、(右に行くと車椅子でも回れる園があります。)
駒止の滝観瀑台まで坂道を登ります。
結構きついですよ。
名前を知っていれば楽しいのでしょうが、いろんな木が生い茂っています。
天皇陛下もこの森を散策されたのでしょうか(^^♪
駒止の滝です。紅葉する時はみごとでしょうね。
上の山と下の滝は続きます。(滝は拡大してあります)
〒325-0302 栃木県那須郡那須町高久丙3254
那須平成の森フィールドセンター
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栃木ボランティアネットワークで、福島の被災者の方々と心をつなぐために
タオルで作る「負けないぞう」の活動をしています。
仮設住宅でこもっている人に元気を出してもらい、「負けないぞう」製作でやる気を出してもらう
という趣旨です。
象は1体540円(本体400円+送料140円)で販売しています。
賛同いただき購入(支援)していただければ幸いです。
負けないぞうの趣旨、購入方法はこちら←クリック
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現在、ホテルなどの避難期間が終わり、引越し作業中の方もいらっしゃいます。
ぞうの在庫が少ない時は待ってくださいね。
栃木の方!一緒にまけないぞう活動しませんか!
避暑地の那須 [那須]
6月22日
珍しく連休です。
今日も暑い!!
涼しい所へ行こう!!
那須
宇都宮の市街地を抜けます。
鬼怒川を渡ります。
鬼怒川は栃木の北西に温泉街がありますが、
宇都宮の東側に来ると広い川が流れているだけです。
川の東側は地震で屋根にブルーシートが目立ちます。
しばらく北に走ると、田んぼの向こうに那須岳が見え始めます。
冬には白い雪で存在感がありましたが、
どの山も緑になると周りの風景に溶けこんでしまいました。
さあて、黒磯駅が近づきました。
今日は、天皇が乗り降りされる黒磯経由です。
普通の駅の隣りに、こんな立派な出口がありました。
たぶん・・・・・。
駅からすぐ並木道が始まります。
ここを通られるのか?他に・・・?
那須高原に入ると看板はすべて茶色になります。
途中に大きな道の駅「友愛の森」があります。
覚えていますか?
このネーミングは誰かの影響でしょうか?鳩山さん!
地図を頼りに御用邸らしき場所まで行きましたが、
もちろん!!立ち入り禁止です。
さあて、庶民は気を取り直して那須岳へ。
御用邸からすぐ登りになります。
那須温泉街
後ろに那須岳が・・・写真には写りませんでした。
いつも走りながら写すのだから難しい!
ロープーウエイで上まで行けますが、
今日はパスして駐車場から
こちらは隣りの朝日岳
那須岳から登山します。
中学生なども行列になって登っていきます。
2010年7月に行った那須岳山頂
珍しく連休です。
今日も暑い!!
涼しい所へ行こう!!
那須
宇都宮の市街地を抜けます。
鬼怒川を渡ります。
鬼怒川は栃木の北西に温泉街がありますが、
宇都宮の東側に来ると広い川が流れているだけです。
川の東側は地震で屋根にブルーシートが目立ちます。
しばらく北に走ると、田んぼの向こうに那須岳が見え始めます。
冬には白い雪で存在感がありましたが、
どの山も緑になると周りの風景に溶けこんでしまいました。
さあて、黒磯駅が近づきました。
今日は、天皇が乗り降りされる黒磯経由です。
普通の駅の隣りに、こんな立派な出口がありました。
たぶん・・・・・。
駅からすぐ並木道が始まります。
ここを通られるのか?他に・・・?
那須高原に入ると看板はすべて茶色になります。
途中に大きな道の駅「友愛の森」があります。
覚えていますか?
このネーミングは誰かの影響でしょうか?鳩山さん!
地図を頼りに御用邸らしき場所まで行きましたが、
もちろん!!立ち入り禁止です。
さあて、庶民は気を取り直して那須岳へ。
御用邸からすぐ登りになります。
那須温泉街
後ろに那須岳が・・・写真には写りませんでした。
いつも走りながら写すのだから難しい!
ロープーウエイで上まで行けますが、
今日はパスして駐車場から
こちらは隣りの朝日岳
那須岳から登山します。
中学生なども行列になって登っていきます。
2010年7月に行った那須岳山頂
ぼたんは塩原 [那須]
5月18日
栃木の観光情報誌「おいでよ!とちぎ」を見て、
行き先は「塩原温泉、妙雲寺ぼたんまつり」!!!
まだ2分咲きとかで、入場料は200円。
満開だと400円です。
(こっちにはこんな入場料が結構あるんですよ。
暑さで有名な群馬の舘林にあるつつじ公園は
見ごろを過ぎていたので600円が300円に。
足利フラワーパークは、まさに見頃で最高値の1700円でした。)
そして、ここにも平家の落人伝説がありました。
平清盛の長男、重盛の妹、「妙雲尼」が、
源氏の追手を逃れてここ塩原に庵を結んだそうです。
米のとぎ汁で見つかってしまった源三窟(これは源氏ですが)
もこの近くです。
妙雲寺の裏手の山には「百観音」があり、
頂上まで15分を登ると那須塩原温泉街が一望でした。
おまけの写真!
塩原温泉街を闊歩する、名物「トテ馬車」
ラッパを「トテトテ」と鳴らしていたそうです。
栃木の観光情報誌「おいでよ!とちぎ」を見て、
行き先は「塩原温泉、妙雲寺ぼたんまつり」!!!
まだ2分咲きとかで、入場料は200円。
満開だと400円です。
(こっちにはこんな入場料が結構あるんですよ。
暑さで有名な群馬の舘林にあるつつじ公園は
見ごろを過ぎていたので600円が300円に。
足利フラワーパークは、まさに見頃で最高値の1700円でした。)
そして、ここにも平家の落人伝説がありました。
平清盛の長男、重盛の妹、「妙雲尼」が、
源氏の追手を逃れてここ塩原に庵を結んだそうです。
米のとぎ汁で見つかってしまった源三窟(これは源氏ですが)
もこの近くです。
妙雲寺の裏手の山には「百観音」があり、
頂上まで15分を登ると那須塩原温泉街が一望でした。
おまけの写真!
塩原温泉街を闊歩する、名物「トテ馬車」
ラッパを「トテトテ」と鳴らしていたそうです。