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大中寺の七不思議とは? [栃木]

5月2日

群馬の大慶寺でボタンを見終わったのが、9時30分[時計]
「光明寺」も見終わって・・・。まだ小雨なので、どこかに行こう~~と(夫)[ふらふら]
急いでガイドブックを調べて、栃木県の「大中寺の七不思議」と、「あだち考古館」へ


「大中寺」
古いけれど、凝った細工の立派なお寺が、大平山の南西の麓にひっそりと。
石段から.jpg
両側にアジサイが咲きます。↑
山門.jpg
素朴な山門でした。↑
本堂.jpg
立派な龍の彫刻も。↑


ここは1154年開創された真言宗のお寺でしたが、
荒廃していたのを快庵禅師が曹洞宗として再興したそうです。
また、上杉、北条両氏がこの寺で和議を結んだということです。


では、ここに伝わる七不思議をお楽しみください~~。

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①油坂
「学僧が燈火欲しさに本堂のお燈明の油を盗み、追われてこの階段から転げ落ち亡くなった。
その後、この階段を昇り降りすると禍いがあるという。」
・今は通れないように棒が渡してありました。

油坂2.jpg油坂.jpg

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②枕返しの間
「旅人が本尊の方に足を向けて寝たところ、朝起きると頭が本尊の方に向いていたという」
・外から本堂が覗けるように、ここだけ窓ガラスがはめられていました。

枕返し2.jpg枕返し.jpg

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③根なしの藤
「この寺が舞台になった『雨月物語の青頭巾』。そこに出てくる快庵禅師が、持っていた藤の枝を土に刺し、
これが芽吹けば寺は栄えるだろうと言った。その枝から芽吹いた藤」

根なしの藤.jpg

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④不断のかまど
「修行僧がこのかまどに入って怠けていた。それとは知らず、寺男が火を焚きつけたため修業僧は亡くなってしまった。以来、このかまどは火を絶やさなくなった。」

・盛り土をしたので小さくなったんですよ、と言われていましたが、小さな焚口です。
昔は100人もの修業僧がいたそうです。

かまど2.jpg不断のかまど.jpg

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⑤東山一口拍子木
「東の方の山で拍子木の音が一声聞こえると、寺に異変が起こると伝えられており、その拍子木の音は住職にしか聞こえないという・・・。」
・この木は関係ないのですが、寺にあったなんともねじれた古木です。

拍子木2.jpg拍子木.jpg

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⑥馬首の井戸
「この寺に逃げ込んだ人が、かくまってもらえなった事を恨んで、馬の首を切って井戸に投げ込んだ。
それからこの井戸から馬のいななきが聞こえる。」

井戸2.jpg馬首の井戸.jpg


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⑦不開の雪隠
「土地の豪族の妻が、敵に追われてこの雪隠に逃げ込んで自殺。以後この雪隠は開けられていないという。」

雪隠2.jpg雪隠.jpg

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かなり有名な心霊スポットらしく、水戸からのバスも到着[exclamation×2]
所在地:栃木県下都賀郡大平町西山田252 



「あだち考古館」は休館なのか?見ることができず[バッド(下向き矢印)]
蔵の町として整備された栃木の町並みのみ堪能。
道は石畳で、埼玉の川越を思わせる雰囲気でした[るんるん]


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梅はまだかいなぁ~~。 [栃木]

3月21日

朝、なかなか出掛けられません。

車検もあったので、スタッドレスタイヤを夏タイヤ(車屋さんがこんな言葉を使いました・・)
に替えてしまいました。

すると、ないものねだりで「福島の大内宿の雪景色を見たいね」などと思いは雪国へ[もうやだ~(悲しい顔)]
福島の白虎隊へも行きたいね・・・なぜか雪のあるところばかり。


部屋の隅のタイヤをながめながら[目]…梅でも見に行くことに決まり!!taiya.jpg




・・・写真ではふんわり咲いてるみたいだけど・・・どこも2分咲き
[ふらふら]人影もありません。
お天気はとてもいいのですが、風も冷たく・・。


佐野 梅林公園 剪定がきれいでした。
富士町梅林.jpg
所在地:栃木県佐野市富士町1387
(初日の出を拝みに来られる人もいるらしい唐沢山の麓、
山の上からは富士山も見えるらしい)



足利 西渓園 梅畑の感じですが、たくさんの古木。満開に行きたい。
西渓園.jpg
所在地:足利市西宮町3855



石灰採掘。山が削られたこんなところを通って行きます。
山1.jpg山2.jpg
山3.jpg山4.jpg
山5.jpg織姫神社.jpg



佐野市まで行ったのだから、有名な佐野ラーメンを食べなくては!!
「おぐら屋」さんへ行きました。(超有名店のようです。)
佐野ラーメン.jpg

大ぶりな餃子はキャベツがたっぷり、味もしっかり付いていておいしい[わーい(嬉しい顔)]
持ち帰り用も買いました。
餃子.jpg

ラーメン・・麺は太めの縮れ麺。
澄んだスープはあっさりおいしい・・でも。
これで佐野ラーメンは3回目です・・・もう・・。
佐野ラーメン2.jpg
所在地:佐野市出流原町993-1


この日は「蛇のひげ」を見つけて、ちょっと春[かわいい]
じゃのひげP1010641.jpg

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ザゼンソウ [栃木]

ザゼン草

なんともおもしろい形の花です!!
栃木県大田原まで見に行きました[車(セダン)]

ザゼンソウ2.jpgザゼンソウ3.jpg
ザゼンソウ4.jpgフクジュソウ.jpgフクジュソウも咲いて。


ザゼンソウ(サトイモ科)
湿地に生える多年草でその花の姿は
袈裟を着た僧侶が座禅を組む姿に見たてられます。
高さ10~20㎝のこの花の後に葉が出てきます。


[ひらめき]初めてザゼンソウを知ったのは、佐野市秋山。
『かみやま』へ蕎麦を食べに行って、もっと奥までと山道に入ったとき。

杭で囲んで「ザゼンソウ群生地」と書かれ、妙な葉が生い茂り・・・?
葉っぱしか見られないと気になるもので、星野村、大田原ともう2年目です

ザゼンソウ1.jpg


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那須ガーデンアウトレット [栃木]

孫の宮参りをする頃に娘も来たので、二人の間を行ったり来たり大変です。

今度は娘の番です。
どこに行こうかと聞くと、「アウトレット!!」

・・・お母さんの財布は固いよ[パンチ]


この前は栃木県の南部『佐野アウトレット』に行ったので、今回は北部の那須へ。


携帯で場所を検索して、東北自動車道を出発!!
ところが・・・下りるインターが違っていました。[ふらふら]

『黒磯板室IC』から2分だったのに・・、『西那須野塩原IC』で降りてしまって・・。
でも携帯ナビは西那須野塩原ICを教えてくれたんだけど・・

高速25分、下道を25分も走ってしまった・・あ~ぁ[ふらふら]



『那須ガーデンアウトレット』アウトレット2.jpg


平日なので人出はまばら・・。
アウトレット1.jpg



駐車場から那須岳が・・
アウトレット3.jpg


財布は開けたけど、ベビー服[ハートたち(複数ハート)]私のもの[ハートたち(複数ハート)]
娘よ許せ[失恋]

入ってすぐのエリアに野菜、物産、雑貨のロコマーケットがあって、
帰りが遅くなっても夕飯の支度は大丈夫[わーい(嬉しい顔)]

所在地:栃木県那須塩原市塩野崎184-7




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子授け神社 [栃木]

娘が来ると行く所は・・・[ダッシュ(走り出すさま)]
子授け観音[ハートたち(複数ハート)]

今回はこんなところにお参りして来ました[車(セダン)]

延生地蔵尊城興寺
栃木県芳賀郡芳賀町下延生1641

その昔、天皇の妃が懐妊し、月が満ちても産気づかない時、
僧が夢枕に立ち、地蔵菩薩を信仰すれば安産間違いなしと言って消えた。
その翌日に皇子が誕生したので、ここに地蔵菩薩像を作り安置した。
近県からのお参りの人が多いそうです。


地蔵菩薩が安置されている本堂
延生地蔵尊.jpg

銅像の地蔵菩薩
城興寺2.jpg

城興寺
城興寺.jpg




岩崎観世音
栃木県日光市今市岩崎

3月の最後の日曜日に大祭が行われ、
その時に卵をいただき、夫婦で卵を食べて、子供が授かれば、
翌年お礼に倍の卵をお返しすると言う信仰があるらしい。
岩崎神社立て札.jpg

岩の間に祭られた「鶴の子観音」
鶴の子観音.jpg

長い石段の上に「本堂」が、その後ろの山道の上に「鶴の子観音」
本堂までの石段.jpg

登ってきた道を上から見て。
鶴の子観音から下を.jpg


以前行った金精神社
群馬県利根郡片品村大字東小川4653-16 「白根魚苑」内

金精神社 (2).JPG

栃木県日光市と群馬県の境にある金精峠
そこからさらに険しい山道を登った所に祀られていた金精神社
お参りする人のために安全なところに下ろしてあると聞いていたのですが、
走っていると「白根魚苑」の看板に金精神社の文字が[exclamation×2]

金精神社 (7).JPG



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那須与一 [栃木]

水戸光圀公の栗の実が落ちてたのになあ・・・、拾ってくれば良かった[わーい(嬉しい顔)]
などと、後ろ髪を引かれながら・・・。

栃木県那珂川町馬頭から宇都宮に帰りま~す[車(セダン)]
と・・・・、
那珂川を渡ってすぐ[exclamation]「神田城」の看板です。
またまた途中下車・・



小さな公園があり、神田城跡の説明

〈那須一族の初期の居城跡。
那須与一宗隆公は、 1169年那須資隆の十一男としてこの地で生まれたと伝えられる。〉


那須与一宗隆公とはもちろん、
屋島の戦いで、平家の掲げる扇を射落としたとされる那須与一[exclamation]
黒羽くろばねあじさい祭り (51).JPG
「道の駅 那須与一の郷」にある弓を引く与一の像の写真[グッド(上向き矢印)]


那須一族のゆかりの地は大田原市(おおたわらし)とされ、
お墓も残っているようですが、ここにも!!



公園の先に、土塁と少しの堀が残っていました。

土塁の中は田んぼになって・・・
与一1.jpg

土塁の北側には堀が残っていました。
与一2.jpg


一隅にお稲荷さんが祭られています
与一3.jpg

でも私達が興味を示したのはこのご利益[目][わーい(嬉しい顔)]
与一4.jpg

油揚げ3枚奉納すると夜泣きが治る[exclamation&question][ハートたち(複数ハート)]
油揚げなんてもってない私達は、硬貨?3枚を入れて祈る[わーい(嬉しい顔)]祈る[わーい(嬉しい顔)]
リサちゃんの住所と名前を言って、お願いお願い[ぴかぴか(新しい)]


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広重美術館と唐の御所 [栃木]

1月28日
関東甲信越で地震がありましたね。
ほんとに心配です。さて、馬頭町の続きです。

馬頭院を出て、那珂川町役場のそばには、
「那珂川町広重美術館」「武茂(むも)城跡」「乾徳寺」があり、
歩いた順に行くと、

こんなところに鳥居が!!
鳥居を登ると「静(しず)神社」そして、「武茂(むも)城跡」
広重美術館2.jpg
足が痛いので登りません[もうやだ~(悲しい顔)]

武茂城は、宇都宮氏の分家である武茂氏が館を立てたのが始まり、と説明書きに。


その菩提寺が「乾徳寺」曹洞宗
座禅をしなくても心が落ち着くだろうと思える、それでいて心が温まる感じのお寺でした。
広重美術館3.jpg

あらっ、こんなところに花餅が・・・
本堂に飾られて。
広重美術館5.jpg  広重美術館4.jpg




さ~て お楽しみ!!
ずっと来たかった「広重美術館」です。
モダンな倉庫?!といった感じ。
広重美術館1.jpg
栃木出身の「青木藤作氏」の4200点のコレクションが飾られるそうです。
広重の浮世絵は16点、ほとんどが肉筆です!!

目黒から、飛鳥山公園から、雑司が谷鬼子母神から見た富士が描かれ・・。

[ぴかぴか(新しい)]へ~っ、艶ですねぇ、これを摺り師がせっせと摺って・・・。
なぜかセピアの世界に入って、江戸時代の職人さんを懐かしむのでした[わーい(嬉しい顔)]

欲しかった「飛鳥山公園」の絵葉書が見当たらないので、「東海道五十三次」の一筆箋を。

広重.jpg





もう馬頭から帰りますよ!!!と・・。
大きな看板『唐の御所』[exclamation&question]寄って帰りま~す[わーい(嬉しい顔)]

そこは横穴の墓!!説明板に伝説が書かれていました。
【1300年前の横穴の墓
その昔、平将門は関東の大半を征していたが、天慶3年滅んでしまった。
その時すでに子供を宿していた将門の女が、この古墳で男児を出産。

しかしこの事を世にはばかって、「唐の帝王の妃が流されてきたもの」と、
言いふらしたためにこの横穴を「唐の御所」と呼ぶようになった。】

この伝説は中々おもしろい!!と、行ってみることに。


あ~ぁ、お昼ごはんを食べて来るんだった[ふらふら]
この階段です・・
唐の御所1.jpg

「ホントにこんな高い所に登って出産したのかしら?」
などと、ブツブツ言いながら。


・・・すると、まず「厩穴」
ここは穴に覆いもされていないので良く見えましたが、
でこぼこではなく、機械で掘ったようにきっちり矩形に掘られています。
唐の御所(厩穴).jpg


その上に「姫穴」
唐の御所3.jpg


一番高い所に、男児を産んだという「唐の御所」
唐の御所2.jpg

凝灰岩の丘陵地に作られた石室。
入り口は方形で門扉が付いていた跡がある。
天井に棟木が入っていて、他の横穴より精密になっている。
との説明書板も立っていました。

これで、宇都宮に帰られるかな[exclamation&question][車(セダン)]



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馬頭院 [栃木]

喜連川から馬頭に到着。

去年は「道の駅 ばとう」を左折して北に向かい、
温泉を探してるときに、例の道端のツララを見たんけど・・・(どこだったんだろう?)



今回は「道の駅 ばとう」を右折して南にむかいます[車(セダン)]
車の中の会議で決定したのはガイドブックに載っていた
『馬頭院』
水戸光圀が馬頭観音に詣でた時にお手植えされた「枝垂れ栗」があるとか!!



広重美術館の駐車場に車を停めて歩きました。
風が少し寒くは感じますが、いいお天気で背中はポカポカ[晴れ]

福岡にすむ、娘のお姑さんとよく電話で話すのですが、宇都宮は今日は暖かいよ!
福岡は寒い!
勝った!と、今年の宇都宮の勝率は高いです。



馬頭院に到着。
真言宗 馬頭観世音 延命地蔵尊
馬頭院1.jpg


入り口にあった「六地蔵」
仏教の思想で6種の世界を輪廻する魂、
それぞれを救うということから地蔵が6体立っているとか・・・
馬頭院7.jpg


さあ、立派な本堂の手前に「枝垂栗」が見えて来ました。
樹齢320年 樹高9メートル
馬頭院2.jpg


[目]太い幹!これが栗[exclamation&question]
1692年徳川光圀が地方巡視の折りに、
茨城の多賀から珍しい枝垂れ栗を移植したと、書かれていました。
花が3回咲くので、三度栗ともいわれるそうです。
馬頭院6.jpg

この季節、栗がなっていました。
馬頭院4.jpg


観音堂
頭に馬の顔を乗せた怖い顔をした観音さまが祀られてるのかなと
中をそっと覗きましたが・・・、何も見えず。
馬頭院5.jpg


動物供養の意味合いがあると言う馬頭観音。
境内には「御霊馬堂」があり馬の像が立っていました。
御霊馬堂.jpg


さあて、最後に広重美術館をゆっくり見ましょうと、帰っていると・・・
武茂城、乾徳寺・・・見どころ満載?!


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喜連川 [栃木]

こんな寒い季節どこへ行こうか?!

日光の男体山はこんなに雪が積もっています。

2男体山.jpg

運転者さんもちょっと風邪気味・・
宇都宮の北東、喜連川(きつれがわ)の道の駅で野菜を買って、温泉に入って!!
という計画で出発[車(セダン)]

宇都宮から氏家へ。
氏家から喜連川へ。

もうすぐ喜連川!というところに「レモンさん」が書かれていた『弥五郎坂』があります。
写真は帰りに写したので、喜連川方面からみた写真です。

弥五郎坂.JPG

何のへんてつもない峠ですが、妙な名前に興味津々。
弥五郎坂が出てきたという、『汚名』まで読んでしまいました(^^♪

名の由来を調べると、この坂で宇都宮の総大将を弓で倒した鮎瀬弥五郎(あゆがせやごろう)
にちなんで呼ばれるようになったとか・・

弥五郎坂の案内板はないかとキョロキョロしてる間に、坂を下り・・


左手の高台に「お丸公園の喜連川スカイタワー」
SBCA0002.JPG(昨年の写真)


右手に「道の駅 きつれがわ」が見えてきます。
SBCA0001.JPG(昨年の写真)
なんとも楽しい絵が描かれています。


野菜を買って・・・、まだ10時前[ふらふら][いい気分(温泉)]
温泉は早いよねという話になって、車に戻り、作戦会議(ーー;)(^^♪

もっと東の「馬頭」まで行くことに決定。
またあした続きます。


おまけの写真
去年同じ時期の、馬頭温泉近くの写真です。(さむっ)

SBCA0019.JPG SBCA0024.JPG


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結城紬ユネスコ無形文化遺産登録1周年記念事業 [栃木]

12月4日[晴れ][晴れ]お天気がよくて富士山がよく見える日。


栃木県の南部、小山市(おやま)で『結城紬ユネスコ無形文化遺産登録1周年記念事業』があると新聞に。
結城紬をじっくりみる機会はないので、1時間のドライブに行くことに[車(セダン)]
小山グランドホテルに到着。



紬織りに貢献した人の表彰式から始まりました。
小学生のスピーチもあり、紬織りの大変さを自分のおじいさんおばあさんの言葉で発表。
式典.jpg


島田陽子さんがゲスト出演
島田陽子.jpg


紬のファッションショーが始まりました。
モデルは公募で集まった地元の人達です。

着物1.png

着物2.png

着物3.png



紬の振袖
振袖2人a.jpg

紬なんですよ・・拡大!!
振袖拡大.jpg



カジュアルな洋服に仕立てて。
モデルは中学生や高校生も。
カジュアル.png


フォーマルドレスに仕立てて
フォーマル.png



バッグも結城紬
バッグ.png




展示即売もありましたよ。
展示販売.jpg


[ぴかぴか(新しい)]値段はゼロが6つ[あせあせ(飛び散る汗)]

目の保養でした[目]



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