道後のマドンナ？！

愛媛で道後のマドンナやっていましたが、広島へ帰ってきました～。

マドンナとしては少々コマーシャルしなくてはね。

 

伊予の名産はかんきつ類！！

産直市場はみかんの山、名前も「甘平かんぺい」「はれひめ」「天草」「せとか」に「ふみか」？

あまりの量に携帯でパチリ

オレンジをもっと甘くしたような「天草」がお勧め。

次はベタな「道後温泉」 

お爺さんに言わせると、「外道の入る温泉じゃ」って！！またぁ～～～

みだれ籠をもらって広間に座り、温泉で温まった体を冷ましました。

まるで「千と千尋の神隠し」で、八百万の神々が湯屋でくつろぐみたいに・・・

あっ、神々に例えるなんて・・マドンナとしたことが

石鹸は「マドンナの美しさの秘訣・・みかんのかおり石鹸」がお勧め。

 

最後はこんな電車「坊ちゃん列車」

小説「坊ちゃん」に出てくる汽車に因んで、走らせているとか。

乗れなかったので「外から見るのがいいのよ！中に入るとレトロ感が分からないでしょ」って

負け惜しみを言ったら、娘が「内装もいいらしいよ」だって・・

 

奥道後で「あら～、石鹸流し忘れたかしら？」と思うほどのトロリの湯に浸かり、

三つ目のお勧め「六時屋のタルト」を食べて帰ってきましたよ～。

以前、mimimomoさんからのコメントにもあったタルト！おいしかったぁ～

雪が積もったあ！！

ついに雪がふりましたあ～～。

福岡に降ってもここ尾道には降らないと言ってたけど、雪が5センチも積りましたア。

見て見て！この雪景色

そして、なんと除雪車が走っていました。ん？ここに除雪車があるの？

今日は橋を渡って四国へ行く予定だったのに～、橋は通行止め。

交通情報を見ていると、山陽の道路はほとんど通行止めだけど、山陰は速度規制だけ。

雪が降る所は対策ができてるんでしょうね。

愛媛県では明日「愛媛マラソン」があって、全国からランナー8500人が集まるのに大丈夫かな。

間寛平さん、石原良純さん、土佐礼子さんも出るんだって。

さて、交通情報眺めながら室内待機（ア～ア）

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嬉しい1枚

小保方晴子さんが、STAP細胞の研究で大きく報道されてる頃。

わが家の姪も記者会見をしていました。

「加齢で骨量が減るのを抑える遺伝子を見つけた」とか・・・

送ってきた写真を見たとたん・・小保方さんか？と、伯母馬鹿は有頂天！！！

いつもいつも忙しくしてたのはこれだったのね・・。

とてもうれしくて、ちょっと難しくて、ちょっと聞いてほしい重大ニュースでしたあ～～。

 

月刊「別冊少年マガジン」3月号

今日はマンガの紹介です～

2月8日発売予定の月刊「別冊少年マガジン」3月号（講談社）

 「真人（しんじん）キエッタ」

 

知人の息子さんが漫画家なんです。

天下の少年マガジンに彼のマンガが連載されるんです。たいしたものです！！

評判が良かったらコミックの単行本にもして頂けるそうなんです。

 

タイトルは「真人（しんじん）キエッタ」

ペンネームは鳥飼仁（とりかいひとし）

キャッチフレーズは「天に煌めくその知略！地に轟くその武芸！八つの国と大陸を揺る
がす」です。

今までにも彼の作品は数回掲載されたことがあって、

キャッチフレーズの如くとてもまじめな内容です。

「えっ、マンガぁ、子供の時に卒業したわ！」なんて言わないで、２月８日に買って読んでみてくださいね。

「されどマンガ」だと感心しますよ。

そして・・・、良かったよぉ～とアンケートはがき送ってね。（こんなこと　サクラというのかな？）

 

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わたしですか？夫に付き合ってあちこち走っていますよ。

先日もまるで「けもの道」を走って車は泥だらけ。

なんでうちのナビは山へ入りたがるのでしょうね。

その様子はまた。

 

毒ガスの島・・大久野島

豆まきに用意した豆をポリポリ食べながらパソコンの前。

二人で年の数だけ食べたら、これじゃ足りないねと言いながら。

先日行った毒ガスの島、大久野島の事。

島から見た風景はこんなに穏やか。

点在する島々の間にはさざ波も立ってない瀬戸内。

大久野島は周囲４．３キロ　ゆっくり歩いて１時間半の小さな島。

本土の竹原市忠海（ただのうみ）港からフェリーで１２分。

出発～

とその前に、乗船券を買ってたおじさんの一言

「島の観光はウサギしかおらんのじゃろ。」おじさん、そう思って島へ渡るの？かわいい！

毒ガスがあるんよ。毒ガス倉庫の跡が

写真はドッグフードのような「ウサギのご飯」と、集まってきたウサギたちだけどね。

 

上陸～。

主人は、学生時代にイベントの計画を立てて、何百人かを連れてキャンプした、

といつも言ってるから、きっと気持ちは二十歳の若者になってるはず。

そっとしとこ(笑い）

 

私だって来たことあるんだから、で、知らん顔してわたしの記憶を辿ることに・・。

怖いほど大きな倉庫があったはず・・。

山の方かなと、展望台に登ってしまい足が痛いこと・・。

見つけた毒ガス倉庫は島の下の方に。

わたしも、恐怖心一杯で眺めた乙女の心に一瞬だけ・・・（ははっ～）

 

この島は、日本陸軍の毒ガス工場として、昭和四年から二十年の終戦まで

毒ガス「イペリット」が作られていました。

これはびらん性の猛毒で、製造していた人達の皮膚にも多くの被害が、

そして犠牲者も出たそうです。

 

今は、国民休暇村としてキャンプもできる保養地になっています。

また繁殖したウサギが放し飼いになり、子供達も喜ぶ楽しい島になっています。

ここにリサを連れてきたら・・・・、ウサギを追っかけまわして追っかけられて、泣き叫ぶかもね。

わたしの誕生日！のはず・・。

今日はわたしの誕生日で～す。

子供たちからおめでとうメールが届くはず・・。

なのに、主人の父から「どこで祝ってくれるんか？何のごちそうをしてくれるんか？」との電話。

わたしも「ケーキを買いましょうか？」

父も「いや、ロウソクを全部吹いっとったら息切れするから要らんわ」

 あれえ～！！何か変ねえ。ついに爺さんボケたか

 

いいや、私と主人の父の誕生日は同じ日なんです！

もう一つ言えば、亡くなったわたしの父も同じ日だったんです！！

今日は合同誕生パーティ

 

ケーキの上には「まさのぶちゃん、まゆまきちゃんおめでとう！」のプレート！

さすがにロウソクは１本にしました。爺ちゃんが息切れしたら困るからね。

ふーっ！！！

 もう一人おなじ誕生日の人が福岡にも。

なんか１月２０日って大安売りみたい

 

そんなところで、きのうの嬉しいメール！

福岡のお友達が「ひょんなことでまゆまきさんのブログを見つけたよ」って！

名前なんか書いてないのによ～く見つけたよねと感心しきり

更新してねって言われたけど、うん。

ちょっと冬ごもり中よ。

宮島で一服？！

初詣に宮島へ行こう～と言いながら、やっと7日早朝出発

フェリーで渡ると、干潮の時間だったので大鳥居の下までトコトコ

とッ！・・・初っ端からこんな写真・・・鳥居の足元に散らばるお賽銭！

潮に洗われて～えっ、流されないの？？

邪念を捨てて！気を取り直して！お参りお参り。

でも、今回のお目当ては後ろの山「弥山みせん」にある「消えずの火」

『弘法大師が修行に使った火が、1200年以上経った今でも燃え続けていて、
この火で沸かした霊水は万病に効くと言われているそうです。』

ふと見ると、片隅に紙コップと柄杓が置いてあるじゃないですか

これはいただくしかない！一服してきましたよ。今年は病知らずじゃ～。

この「消えずの火」へ行くロープウェイは観覧車のゴンドラのように小さな箱。

怖かったよ～。着いた所からは20分の山登り

 

 さて、麓に下りて厳島神社へのお参り～。

回廊を通って～

きれいでしょ～

潮も満ちて、大鳥居は海の中～

フェリーで本土に帰って、宮島口にある「うえの」のアナゴ飯を買って帰りましたとさ

あっ、家内安全のお札も頂きましたよ(^^ゞ

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もう一つの初詣

元旦のお昼からお参りした「草戸稲荷くさどいなり」

1時間並んでお参り・・・ 

主人のおみくじは『大大吉』でしたぁ～（おいおい！そんなのあるのぉ～

心のまゝならずということなしだって

 

 

 

静かな年の瀬・・

「おせちは頼んだどォ～！花も生けたどォ～！これから2階の片付けをするけぇ～！！」

掃除、片付け、料理、生け花、お煎茶までの趣味を持つ主人の父

すっかりお正月の準備もすませたようで～～～

年越し蕎麦と雑煮の準備をして大晦日に来ますね～と、声かけて

 

私達夫婦は家に帰ってTV観戦

わが家だってちょっとお正月の雰囲気

 チャンネルを握った主人・・サッカーばかりなので、私は12月の広島紀行

 

まずは岡山の閑谷学校（しずたにがっこう）

武士の子が通う藩校が岡山市内にあった1670年、庶民の為の学校がこの山間部に建てられました。

 し～んとした山の中、寮生活で孔子の教えを学んでいた講堂。　今でもピカピカ

備前焼きの瓦で葺かれた学校

 

 

超特急で、次に行った広島県北部の「三次の雲海」

・・・でもこんな写真だけ～～。分るかな？！矢印の先、雲に浮かんだ山！

 

雲海は諦めて、B級グルメ「辛麺お好み焼き」を！！

唐辛子を練りこんだ赤い麺を入れたお好み焼き。

見て見てこの赤い麺！！おいしいよからいよ！

 

最後は、朝も暗い内から出掛けた「瀬戸内の朝霧」

三原市の筆影山から見る海。

海から立ち上る霧を写すためにカメラマンが並ぶとか・・・・ほんとだぁ～

この日は朝霧は立たなかったけど、海からふんわり～を想像してみてね

息子夫婦はお正月の混雑を避けて中旬に帰ってくるし、娘夫婦は旦那さんの実家へ里帰りしたし、

第一今年は私達の帰省なんていうものがない・・。

静かな年の瀬を過ごしています。皆様よいお年をお迎えくださいませ 

瀬戸内海を渡って～東洋のマチュピチュ！？

まだ紅葉がきれいなある日～～四国まで行こう！！

岡山から香川へ渡って、愛媛から広島へ帰るぞ

大慌てでカメラ・飴・ガム・お化粧

瀬戸大橋を渡って坂出へ


広島より紅葉がきれいね、と走っていると～～


なになに？！東洋のマチュピチュ


旧別子銅山の跡「東平とうなる」

離合も難しい道をどんどん上がっていくと～～
ペルーのマチュピチュは知らないけれど・・・「あっ！マチュピチュだ」

元禄時代から大正5年まで225年間の別子銅山の繁栄の跡が残っていました。
小学校から高校、劇場に迎賓所などもあったよう


さあ帰るぞ～もう早いんだから
なになに・・下のマインドピア別子から東平へバスが出てる（フムフム）

帰りは今治からしまなみ海道を渡って尾道へ
たくさんの島を経由するからいろんな橋が・・

鞆の浦

ちょっと元気になると出掛けます
広島県の一番東の市、福山へ・・・鞆の浦

この辺りで潮の流れが変わることから、
ここ鞆は瀬戸内を航行する船の「潮待ちの港」
波止、常夜灯、雁木が当時の面影を・・・。


豪商や廻船問屋の土蔵などが江戸時代の繁栄ぶりを残して～

今はお土産、保命酒などが並んで・・


坂本龍馬の「いろは丸事件」での紀州との交渉、談判場所・・・対潮楼

龍馬が見たかな？の風景


少し場所を替えて・・阿伏兎（あぶと）観音
このあたりを行き来する船の航海安全を祈願して
岬の断崖に立てられた観音堂

お堂の中に奉納されてるのは！！！！あれぇ～～子授け、安産祈願でした！



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今日のいい事
日光湯西川のはなちゃん104Mさんから高原大根のお届けもの

小さいの頑張れがんばれ！小さいの広島産・・
大きいの日光産・・・
今、わがやの鍋でブリ大根になってるよ～～
はなちゃんさんありがとう、いつか広島へ来た時に　
♪～鯛やヒラメの舞い踊り～♪いやいや、鯛やヒラメのごちそうするね・・・

尾道散策

福岡では雪が舞っているという冷たい日。
尾道のお寺を巡ろうかと出発。

しかし、駐車場に着いてみると・・・・・あれ～、タイヤに何か刺さって・・・
即、オートバックスまで引き返し～

お昼を過ぎてしまったので、お寺は諦めて街中散策に変更

見て！見て！尾道


・JR山陽本線の尾道駅
この山の右手に、NHKの年末番組「ゆく年くる年」に出てくる千光寺が。


・海、海、舟、舟、フェリー！！

でもフェリーの行先は右手に見える・・・目の前の島（2，3分くらい）


・商店街

商店街から右に見える先は、すぐ海！

商店街から左に見える先は、すぐ山！

平地が少ない、まさに坂の街じゃろ！


・いかにも尾道！住吉神社
江戸時代、ここ住吉浜は北前船で賑わっていたとか・・。
「雁木」と言う石段の船着き場が面影を残して・・・
潮の干満に対応した作りなんだって。

夏にはここで盛大に花火が上がります


・『でべら』も売られるお土産やさん
「でべら」は、またいつかね


・こんなものも名物になっていました～「はっさく大福」
初恋の味に対抗した？！・・苦み走った大人の味？！
白餡と八朔がそのまま！入ってた


いやぁ～尾道はこんなところなんじゃ。